小さな花でいたいなぁ。
どうも皆さん、こんばんは。
今日も一日お疲れ様です。
昨日、自然と触れ合いながら1時間舗装されていない道を登ったり降ったりした結果、見事足腰が悲鳴をあげました。
まだ大丈夫だと思ってたのに……。
きっと、昨日 「あ〜楽しかった〜」 でそのまま寝てしまったのが原因ですね。
自然と触れ合う予定ではなかったので、ミニ丈とはいえブーツだったんです。普段から履かないので、変なところに力が入っていたのかもしれません。
日々のメンテナンス、とても大切ですね。
「体がしんどいと心が」、「心がしんどいと体が」、どちらかに引っ張られてしまうので。どちらともを常にフラットにしておきたいものです。
けど、いつもそう思うけれど、いつもそうならないのだから生きるって、難しいですね。
しんどいことの方が多い世界ですが、全ては見る人の気持ちや測り方次第だという言葉に私はいつも救われています。
これは、私が今追いかけている舞台でのセリフですがね。
「表と裏は、何を持って表と裏とするのだろう」
「人はみな種を持っている。その種がどんな花を咲かせるのかは、その種をどの土に埋め、どんな水をやり、どんな場所に置くのか。それで決まるのだ」
ちょっと記憶が曖昧で、捏造しちゃってるかもしれないけれど。
できることなら、私は、小さくひっそり咲いていたいなぁ…と思うのです。見つけてくれた誰かが、「何の花かわからないけど、確かにそこに咲いていたな」 と記憶の片隅に置いておいてくれるような、そんな小さな花でいたいなぁ……と。
この日々の記録も、実はそんな意味合いがあったりします。確かに、タグをつければ色んな人に知ってもらえるのでしょうけど、広大な電子の海に流したこの雑記帖をどこの誰とも知らない人が拾い上げてくれる。
それって、ちょっとロマンチックだと思いませんか?