ヒートショックに注意しーましょ！

どうも皆さん、こんばんは。

今日も一日お疲れ様です。

寒い日が続きますが、ニュースではこれからさらに寒くなると言っていてげんなりしてしまいます。寒いのは、もうお腹いっぱいなので、そろそろ春に向けての準備を季節にもしていただきたいですね。

さて、こんなに寒いと、入浴後のヒートショックが良く起こるようになります。

寒いところで血管が収縮していたのが、温まることで血管が拡張して血圧が下がってしまうんですよね。私の職場でも、午前中に入浴を行っているので、まだ体が暖房で暖まり切っていない状態で入浴が開始してしまうことがあります。

そうなると、入浴後に血圧が一気に下がって、失神してしまうことも時々……。

どんなに気を付けていても、温度の感じ方も血圧の変動も個人差があるので完全に防ぐことは不可能です。まぁ、なるべく少なくなるように行動することはできますが…。

温度の急激な変化が血管や、心臓に負担を強いるので、浴室と脱衣所、また居室など入浴後に過ごす場所の室温を大体同じくらいか、５℃前後の差に留めるといいのだとか。

まだまだ寒くなるらしいので、ヒートショックに気を付けて生活していきたいですね。

私は、そういった体調不良の対応などで毎日奔走しているので、特殊能力なのかベッド柵を触っている音や布団をめくる音、上体を起こしたなどで鳴るベッドの軋みが聞こえるようになりました。

すぐ近くに居ても聞こえない人は聞こえないみたいなんですが、何なら離れてても「今、体温計が鳴った音がした気がする」「血圧計(自動)が終わった音しなかった？」「車が来た音がした(施設は3階)…○○さんが来るかも。靴用意してあげて」「今、下(駐車場)からかな…職員の声がした。あの人○○さん迎えに行ってたよね？」と、私生活では聞こえの悪すぎる耳なのに仕事になると本領を発揮するので聴覚が低下したら仕事にならないかもしれません。

耳、大切にしよう…。